沖縄で戌の日に安産祈願ならココ!!

妊娠5か月頃に沖縄に帰省する事になり

それならばついでに戌の日に合わせて安産祈願に行こう!

と思い両親に相談すると

「沖縄では戌の日に安産祈願に行く風習はあまりないさ~

どこがいいか分からないさ~」と返答されました。

確かに神社や寺は少ないし、文化が違うのでそういう事あるあるです。

 

波上宮か「達磨寺」西来院どっちにする?

実家から近い場所で調べて候補を2つに絞りました。

1つ目は神社といえば地元の人からは通称「ナンミー」こと波上宮

子供のころ初詣の時よく行きました。

懐かしさもあり波上宮にしようと思いましたが

階段を結構上った記憶があるので、妊婦には体力的に厳しいかと

少し頭によぎりました。

 

2つ目は首里にある「達磨寺」西来院。

姉が「安産祈願に行ったことがある」との事。

行ったことないし行ってみたい!

安易に達磨寺に決めちゃいました。

服装は普段通り

1人目の安産祈願の時は、義理の母と着物、男性陣はスーツ着用して

お参りしました。

2人目の安産祈願は、場所が沖縄、そして8月。

おまけに2歳の子連れ!

普段通りの服装でお参りしました。

お参りに行った時は、別の夫婦がお参りに来ていましたが

正装ではなかったですよ。

腹帯お受けできます

今回はご祈祷せず、本堂でお参りだけしました。

ご祈祷を希望でしたら、事前に連絡した方がいいですよ。

 

お参りを済ませ、授与所へ行くと

腹帯とお札、誕生記、お守り(4種類から選べます)が3,800円!

主人と相談して私たちはそれを頂きました。

受付の方が、赤ちゃんのお父さんとお母さんの氏名、住所、

出産予定日を聞いて祈願をしてくださいました。

ちなみに、1人目の時は違う神社ですが

腹帯のセット(内容は少し違いますが)が7,000円でした。

一緒に行った家族は安産のお守りだけ頂きましたが

祈願してくださいましたよ。

 

住宅街の中のこんな所にお寺があるのか!と場所はわかりにくいですが

駐車場も完備、授与所の方もとても親切で安産祈願におすすめです。

達磨寺の名の通り、だるまに関したお守りも多く見ているだけでも

楽しかったです。

沖縄で安産祈願の場所を探している方ぜひ行ってみてください!