ありがとうのお茶「茶和(さわ)」への旅
私は自己肯定感が低く、誰かと比べる人生を歩んできました。
特に子どもが産まれてからは「お母さんらしくしないと」「みんなと同じようにしないと」…と“〇〇べき”に縛られ、必死に頑張ってきました。
けれど、その結果は心身の崩壊。入退院、放射線治療、パニック障害、別居…。
大切なものを失い、空っぽになってしまったのです。
環境を変えても、また「頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまう日々。
そんな時に出会い直したのが「お茶を淹れる時間」でした。
お茶がくれた小さな魔法
急須に茶葉を入れ、お湯を注ぐとふわりと広がる香り。
ゆっくり開いていく茶葉を見ていると、なぜか心がスーッと落ち着いてくる。
「…あれ?私、今ほっとしてる」そんな小さな魔法を感じました。
そして、「ありがとうのお茶ワーク」を始めてから、少しずつ心がほぐれ、
「私は私でいい」と思えるようになりました。

茶和(さわ)ってなぁに?
お茶会の場で最も大切にしていること
それは
茶和(さわ)
「茶」と「和」を合わせた言葉には…
- お茶を囲んで和む
- お茶を通して人と和を結ぶ
- お茶の和やかさ、やさしさ
そんな意味合いを込めて言葉を考えました。

お茶会の場はとてもシンプル。
ただ美味しいお茶を飲むだけなのに、なぜか笑顔が自然とあふれる。
「さっきまで初対面だったのに、なんだか昔からの友達みたい」
そんな不思議なことが起きてしまうのが茶和(さわ)です。
参加するとこんなことが…
- 自分を大切にする習慣が生まれる
- 感謝が増えて、笑顔が自然にあふれる
- ご縁やタイミングが不思議と重なりやすくなる
つまり……「なんだか運がよくなる」んです。
(もちろん科学的証明はありませんが、体験した人はみんなニコニコ✨)
全国、そして海外へ
私はこの「茶和」を全国へ、そしていつか海外へと届けたいと思っています。
地元の公民館でも、街角のカフェでも、公園でも。
もしかしたらフランスの街角で「Merci」と一緒にお茶をすする日が来るかもしれません。
ただ、そのためには旅費や移動費が必要です。
「一緒に笑顔の輪を広げたい!」と思ってくださる方の応援が、私の背中をそっと押してくれる力になります。

最後に
もし今、心がちょっと疲れているなら、まずはお茶を淹れてみませんか?
「ありがとう」と心でつぶやいてひと口飲むだけで、世界が少しやさしく見えるかもしれません。
そして、もしよければ。
あなたも「茶和(さわ)」の旅を一緒に歩んでください。
笑って、お茶を飲んで、つながって。
そんなシンプルな幸せを、みんなで広げていきましょう🌿✨

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やましろるみ
