森の精霊に会いに行く散歩

前回の記事で、

「元氣になる=元の氣に戻るためには

まずはリラックスすることが大切ですよ」

とお伝えしました。

まだ読んでないよって方はこちらから

 

今日はもうひとつのおすすめ

それは、散歩です。

散歩には、
・認知機能の向上
・ストレスの軽減
・気分の改善
・創造性や思考力の活性化

など、脳にとってたくさんの良い効果があると言われています。

私自身、もともとは「運動不足解消」のために散歩を始めました。

でも今では
心が安定したり、アイデアが浮かびやすくなったりと、
クリエイティブにもとても良いと実感しています。

私が歩いているのは、畑の中の道。

だからこそ、
ほんの小さな季節の変化にも自然と気づくようになりました。

その散歩コースに、
一本のガジュマルの木があります。

ガジュマルは、幸せの象徴とされ、森の精霊が宿る木とも言われています。

沖縄では、
キジムナーという子どもの姿をしたマジムン(妖怪)
が住んでいるとも言われていて、
子どもにしか見えないそうです。

ガジュマルのつたは、手のようにも、天女の羽衣のようにも見えて、

そっと触れるとまるで手をつないでいるようなやさしい気持ちになります。

いつの間にか、ガジュマルの木の前で祈ることが、私の日課になりました。

もしよかったら、
あなたの散歩の中で気づいたことや、感じたことを教えてくださいね

今日も、元の氣に戻る一歩をご一緒できたら嬉しいです

 

やましろるみ

 

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