おやつ作家のやましろるみです
お願いがあります🙏
私をフランスへ連れ行ってください
どういう事やねん⁉︎
タイトルにびっくりされた方ごめんなさい
実は
フランスへ行き挑戦したいことがあります
そして
フランスへの旅費がおよそ200万円かかります
(旅費の詳細はまたの機会に)
とにかくよくわからないけど
すぐに応援した方は
今年の夏
フランス在住の素敵な日本人女性とお友達になりました
彼女は
フランス人の夫と
数年前まで東京でパン屋をしていました
地域からも人気のお店で大繁盛
それでも
家族の時間を大切にしたいと
繁盛していたお店を閉めて
フランスへお引っ越ししたというお話を聞きました
彼女の決断力と身軽さ、行動力に感銘を受けました
そしてじわじわと
昔叶えたかったことを思い出してきました
高校生活
バスケットボールに明け暮れた日々
部活引退後
進路を考えた時真っ先に浮かんだのが
幼稚園の時夢見たパティシエになりたい!と
パティシエへの道を目指します
沖縄県外のお菓子を食べてみたい!
基礎知識を学びたいという思いで
県外の製菓専門学校へ行くことを決意します
決意したのはいいのですが
学費というハードルが立ち塞がります
保守的な両親で育てられ
特に厳格な父は
就職は安定している公務員になりなさい
と常日頃いい聞かされていました
父へ
パティシエになりたいので
製菓専門学校へ行きたいと伝えると
大学なら考えるけど
費用は出せない
と返答されました
学費は自分で準備するしかない
高校卒業後は
仕事を複数掛け持ちして
朝から晩まで
休みなく働きました
一年で学費を貯めて
いざ製菓専門学校へ
住み込みで働きながら学校へ通っていました
遊ぶ時間はなかったけど
学ぶ事がこんなに楽しいと気付かされる一年でした
実は
私が通っていた製菓専門学校は
卒業生を対象にしたフランス校があります
留学したいという思いはありましたが
ここでまた
学費がチラチラ頭をよぎり
留学を諦めます
関西のケーキ屋で就職して
パティシエになりました
お菓子でキラキラな笑顔の人を見ると
本当に幸せな気持ちになります
それでも
彼女と話していると思い出してくる
心の奥底にしまっていた気持ち
パティシエ憧れの地
フランスへ行きお菓子を学びたい
フランスへ行くとどんな景色が見えるのか
私にもわかりません
フランスの地方菓子を学んで
日本と沖縄の食材そしてフランス菓子を融合して
もっと目の前の人が喜ぶお菓子を作りたい!
40代からでも
子どもがいても
シングルマザーでも
叶えたいことに向かっていきたい
そんな姿を子どもたちに見せていきたいです
これが私の挑戦です
そして
心が平和な世の中になってほしい
そう願いながら
日本茶やおやつ制作活動をしています
ここまで読んで頂きありがとうございます
どうぞフランスへの旅費のご支援をお願いします
少しずつリターンのある支援もアップしていく予定です
応援コメントも大歓迎です
コメント欄または
メッセージいただけると
励みになります
まだ他にも海外で挑戦したいことがありますので
またご紹介します
おやつ作家
やましろるみ